H24.02.01
日本の輸出大国時代の終わり、新しいビジネス「日産日消」

世界で最大規模の輸出国家「日本」が勢いを失いつつあります。
数十年にわたり、日本は製造業の力と輸出に主眼を置いた貿易政策によって、
世界中の市場に、自動車や家電・セミコンダクターなどを輸出してきました。
だが、その時代の終わりつつあるのです。
今後も円高が進み、国内生産環境が一段と悪化すれば、
さらに輸出時代の終わりが早まるということになります。

中小企業の新しいビジネスモデルは、
やはり、ニッチでの日本で生産、日本で消費の「日産日消」
そういうことを考える日々です・・・






H24.01.01
2012年を迎えて

明けましておめでとうございます。

2011年を振り返りますと、日本の危機を感じる一年でした。
3.11震災に始まり、円高、タイ洪水、さらにヨーロッパの金融危機・・・
これらの中で、日本の製造業が歩んできた事業モデル (輸出、サプライチェン)が
通じなくなってきていると感じます。
時代とともに事業モデルは変るものですが、まさに突然の荒波と言えます。

今の経営状況が悪いからという訳ではなく、
一人ひとりの日々の「思いと努力」で日本を変えていきましょう!!!

「一人ひとりの日々の思いと努力!」


明るい未来が描けますように、

「負けるな日本!!
がんばろう東北!!」


2012年が、良き一年となりますように、「成功の思いと努力」あるのみです。

成功とは、成功するまでやり続けることで、

失敗とは、成功するまでやり続けないことです。
      松下幸之助翁





H23.12.15
【 絆 】
平成23年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が【 絆 】
に決まり、
京都市東山区の清水寺で、森清範貫主が、
縦約1.5メートル、横約1.3メートルの和紙に
大きな筆で書き上げられました。


森貫主は、
「やっぱり、この字だったかと思った。
絆をもって心をひとつにし、日本を力づけて欲しい。」
と話されてます。

日本漢字能力検定協会(京都市)が毎年募集。
絆は2位【 災 】の2倍以上に当たる6万1453票。
3位以下は順に 【 震 】 【 波 】 【 助 】で、
10位までは、全て、東日本大震災に関連した一字が
入ったようです。
応募総数は、過去最多の49万6997票。

【 絆 】は、3.11震災で、気づかされた言葉です。
被災地から、
「家族や仲間の絆で未来を信じて歩きだしている

「日本中、世界中の絆に支えられ、頑張ってこられた」
「ワールドカップで優勝した女子サッカーなでしこのチームワーク」
などの言葉も添えられているとか・・・・

頑張ろうニッポン! ! !
そう感じます。





H23.11.01
「人生は心一つの置きどころ」月刊致知11月号から

『致知33年の歩みは人との出会いの歴史である。
さまざまな顔が浮かぶ。
そして、その人たちは共通して一つの思いを持っていたことに気づく。

それは中村天風師のこの一語に集約されるように思われる。
《人生は心一つの置きどころ》
いかなる事態に出遭っても心を常にプラスの方に転じることに
習熟していた人たちだった、ということである。

松下幸之助氏は言う。
《人間は若い時の心がけによって、ずいぶんと差が出るものだ。》

稲盛和夫氏は言う。
《仕事を好きになったこと、会社を好きになったこと、
そのことによって今日の私がある。》
心の持ちようが人生を決める-----名経営者の教えは一致する

講談社を創った野間清治氏にもこういう言葉がある。
《万事万象、わが一心に存する。わが一心によってわが境遇ができるのだ。
すべては私の影だ。心が歪めば世の中も歪むのだ。
わが一心によって、世の中がよくも悪しくも、楽しくも辛くもなるのだ。》

尊い教えも聞く人によってまったく違ったものになるということである。
同じ状況を豊かな実りにする人もいれば、不平不満の種にする人もいる。
すべて心一つの置きどころである。』


日本は円高や国内販売の低迷化で製造業は、ますます空洞化へ・・・
どうすればいいのか考えてしまいます。
国内に残る仕事は何なのか?
やはり、日本で生産し、日本で消費する「日産日消」・・・
アグリ事業なのか? そんなことを考える毎日です・・・
人生も仕事も心一つの置きどころです。        合掌





H23.10.01
 日経ビジネス9月26日号に「家電ニッポン 最後の戦い」という特集。

『かつて「電子立国」の立役者とされ、自動車産業と並んで、
戦後日本経済成長を索引してきた電機メーカー。
ブラウン管テレビ・ビデオ・ラジカセ・ウォークマン・CD/DVDプレーヤー
ゲーム機・液晶テレビ・・・・・
絶え間ない技術革新で、長く世界市場を席巻していた日本の家電。
その家電ニッポンは今、出口の見えないトンネルから、抜け出せないでいる。
デジタル化による製品の均質化、韓国や中国メーカーの台頭、
際限なく進む円高、秀でたヒット商品の不在、理由はいつも挙げられる。
だが、いずれも問題の本質ではない。
テレビやビデオなどを大量生産し、底なしの需要がそれを飲み込む
時代の終焉が、家電ニッポンの斜陽化を促したのだ。
ならば、日本の家電メーカーは、どこに針路を取るべきなのか。
メーカーの各社トップから現場までを取材し、新たな時代の胎動を探った。』


単品ではなく、製品群やシステムを売り込み、持続的に収益を得る総合力・・
トータルソリューション型ビジネス・・・への転換・・・
「街まるごと」ビジネス事業・・・
大胆なアライアンス・・・

大企業が模索する中、中小企業はどう生き残るのか・・・
考えさせられる今日この頃です・・・   合掌





H23.09.01
 本屋で見た1冊・・・「立ち上がれ 中小零細企業」株式会社セルコ 小林延行著
この中にある「中小企業Q・C・D
」という歌・・・
セルパップ ブラザーズが歌います。
テレビでの企業紹介とともに紹介しています。YuTubeでどうぞ・・・7分程度

http://www.youtube.com/user/bara6156?blend=2&ob=5


 中小企業Q・C・D 
『 仕事が欲しけりゃ Q・C・D、倒産いやなら Q・C・D
生きていたけりゃ Q・C・D
QQQQ CCCC QQQQ CCCC D
中小零細は大変 チェック チェック 品質いいのは当たり前
安くやすくコストを優先 早く早く納期は厳守
だれど俺らにゃ技がある 誰にも負けないテクがある
匠の技だよ! ミクロンオーダー!
デフレ インフレ 円高 バブルはじけて超不況
何があっても全部しわ寄せ中小零細

とっていますか ISО やってますかTQC
必ずクリアーROHS問題
チェック厳しい大企業
そんなの そんなの関係ねぇ 全然全然関係ねぇ♪

中小零細は大変
昼もない、夜もない、休めない
危険 きつい 汚い 3K
オンポロ機械のオンパレード

だれど俺には夢がある 誰にも負けない意地がある。
目指す技術は世界ナンバーワン
日本のものづくりは中小零細の底力
決して大企業の力なんかじゃないぜ
おいらの技術は本物 誰にも絶対マネできない
何がタイだ 中国だ インド ベトナムもいいけど
そんなの そんなの 関係ねぇ 全然全然関係ねぇ♪ 』

中小企業として納得できる歌詞です。
頑張りましょう!!!
力もらいました。





H23.08.01
 月刊「致知」8月号は、「リーダーの器量」。
『リーダーにふさわしい器量とは・・・
それは、一に、バイタリティー、二に、楽天性、三に、絶えざる自己修練。
この三つは、いつの世もリーダーに欠かせない資質・・・
国も会社も家庭も、そこにどういうリーダーがいるかで決まる。
どういうリーダーがいるかで、国、会社、家庭の浮沈、盛衰が左右される。
いつの時代も問われるのは、リーダーの器量である。

安岡正篤師は、「経世瑣

 月刊「致知」8月号は、「リーダーの器量」。
『リーダーにふさわしい器量とは・・・
それは、一に、バイタリティー、二に、楽天性、三に、絶えざる自己修練。
この三つは、いつの世もリーダーに欠かせない資質・・・
国も会社も家庭も、そこにどういうリーダーがいるかで決まる。
どういうリーダーがいるかで、国、会社、家庭の浮沈、盛衰が左右される。
いつの時代も問われるのは、リーダーの器量である。

安岡正篤師は、「経世瑣
言(けいせいさげん)」の中、その要諦を示している。
「まず、第一に古今のすぐれた人物に学ぶことです。
つまり、私淑(ししゅく)する人物をもち、愛読書を持つことが、人物学を修める
根本的、絶対的条件であります。
次に大事な条件は、怯めず臆せず(おめずおくせず)、勇敢に、己を空(むな)しうして、
あらゆる人生の経験を嘗(な)め尽くすことです。
人生の辛苦艱難(しんくかんなん)、喜怒哀楽(きどあいらく)、利害得失(りがいとくしつ)、
栄枯盛衰(えいこせいすい)を勇敢に体験することです。
その体験の中に、その信念を生かしていって、初めて知行合一(ちこうごういつ)に
自己人物を練ることができるのです。」
リーダーの器量は、一朝一夕には成らない。
不断の長い修練の果てに培(つちか)われるということを忘れまい。』

この厳しい日本の経済状況の現実の中で、重い言葉をかみ締め、
強い思いと努力あるのみです。                      合掌





H23.07.01
 6月28日に、協業提案が、戦略的基盤技術高度化支援事業に採用されました。
タイトルは、「植物由来の機能性成分生成に利用するストレス負荷型装置の
データベース化の研究開発」です。
近畿経済産業局 採用プロジェクト一覧リスト
http://www.kansai.meti.go.jp/3-5sangyo/sapoin/saitaku23.htm 

 
内容は、「有益な天然機能性成分を植物に生成させるストレス負荷型植物栽培装置に
組み込む環境制御アルゴリズムのデータベース化手法を研究開発する。
植物の生育を早める好適環境と機能性成分を増加させる、ストレス環境を人工的に
作り出す環境制御アルゴリズムをデータベース化することになる。
生成された植物本来の天然素材から、機能性食品・サプリメント・化粧品素材の試作、
さらに機能性解析と安全性評価をおこなう。」こと

 植物工場が、どうあるべきか7年間考え、行き着いたゴールだと考えています。
3.11震災後、省エネ・節電が高まる中、植物工場事業がどう進化した事業に辿り着くのか
大学・公的研究機関・企業の皆様の協力の中で、追求してまいりました。
これから、研究開発が始まりますが、「思い」をしっかり持ち、事業化を目差して努力して
まいります。
今後とも支援の程お願い申しあげます。





H23.06.01
 日本のものづくりに、苦しみが絶えません。
円高、環境対策、法人税率、労働法制、自由貿易協定交渉の遅れ、さらに、電力不足。
まさに、六重苦・・・・・

トヨタ自動車の決算発表において、国内生産が話題に上がりました。
豊田章男社長は、「日本でのものづくりにこだわりたい。」と表明されましたが、
財務担当の小沢哲副社長は、「収益をあずかる担当としては、日本生産は限界です。」と
語られています。

大震災後、日本企業の得意とした在庫をもたない、効率的な
生産システムに大きな
課題を投げかけています。
部品の供給体制が崩れた教訓から、在庫を持ち、部品の供給先の多様化が
問われ始めています。
震災での教訓をどう活かし、日本のものづくりをどう再生させるのかを、しっかり
見据えることが、日本の今後を左右することは間違いありません。





H23.05.09
3・11震災の影響で、大手企業の今期予想決算が見えないと、報道されています。
経済的には暗いニュースが多いですね・・・

この5月連休もあっという間に終わりました。
あれをしよう!これもしよう! 本も読もう!庭の手入れも!と思いつつも、
何も出来ず、あっという間に、終わるのが連休というものでしょうか?
さて、この5月連休は、野山の低木の写真を撮りました。
紹介いたします。5月は、春をしっかり感じさせる最高の季節ですね。

ハナミズキ コバノミツバツツジ ユキヤナギ
フジ アセビ ヤブテマリ





H23.04.01
3月11日午後2時46分ころ、三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9.0の
巨大地震が発生しました。
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
本当に、多くの方々が被災され、多大な被害が発生しました。
早期の復興を望む訳ですが、経済状態も気になります。
震災の影響で、部品や素材が調達できずに、電気製品、自動車などの
生産が滞っています。
自動車の部品は1台あたり2万点以上必要ですが、トヨタでは、その内
半導体製品や樹脂、ゴムなど約500種類の部品の入手が難しくなっている
ことを明らかにしています。
一部は長期間にわたり調達できない可能性もあるといいます。
日本は、安定供給に関して信頼が厚い国ですが、震災復興の遅れから、
今後が懸念されます。
世界に占める日本のシェアは、半導体15%、電子部品14%と高く、
シリコンウエハーでは、飛びぬけて高いシェアだそうです。
今後は、生産委託の要請、海外工場への移管なとということも
考えられているようです。
日本の競争力や信頼が損なわれること、仕事が日本・東北地方から逃げていくことは
最も
避けたいところです。
被災地域関連の経済損失と合計すると24兆円〜25兆円になるといいます。
1995年の阪神・淡路大震災の直接的な損失額10兆円、間接的な損失30兆円という
数字は下回っていますが、これは阪神と比較して被災地周辺に大規模商業施設や
オフィスが多くないこと、高速道路などの道路被害が相対的に小さいとみられる
ことが要因だといわれてます。
しかし、今後計画停電が1ヵ月続いただけで、首都圏の経済損失は約10兆円に達しても
おかしくなく、原発事故の深刻化や長期化により、電力供給の面だけでなく、
放射能が本格的に流出する事態となれば、日本経済は15年前とは比べものに
ならない、ケタ違いの壊滅的な打撃を受けることになると考えられます。
外食やレジャーなどの消費の自粛が拡大し、3兆円の消費落ち込みが見込まれています。
この数字は、阪神・淡路大震災の2倍と見込まれ、回復には2年かかるといわれています。
消費者心理り悪化は、個人消費を確実に減少させます。
「元気 = 消費」という合言葉も必要です。
ここが踏ん張りどころです。
被災地の皆様の復興と日本の再生が順調にいきますよう応援していきたいと思います。




H23.02.01
新しい照明市場に向けて・・・

シンクタンクの矢野経済所は、2010年の照明総市場 (一般照明用途) は、
前年比2.7%増の7420億円と試算しています。
この中でのLED市場は、二年連続で二倍近い伸びに、730億円の規模となっています。

照明総市場の推移
LED照明市場の伸び

同研究所では「2008年秋以降の景気悪化の影響で、建築物の
新設着工動向が大きく落ち込んだことから、既存光源の照明器具の
市場規模は低迷しているが、電球類やLED照明は、省エネ法の改正に伴う
オフィス・工場、商業施設における高効率照明への切り替え、
景気対策としての道路照明等の高効率照明への切り替え推進によって
順調に推移している。」とコメントしています。

この好調なLED照明 (一般照明用途) の2010年の市場規模を見ると、
前年比95.2%増の730億円と2年連続で倍近い伸びを示しています。
これまでのLED照明は、電球形LEDランプやダウンライト、スポットライト照明器具など、
従来の白熱電球照明を代替するものが中心だったが、2010年に入って、
蛍光ランプ照明を代替するようなベースライト照明器具も登場しており、
照明市場のほぼ10%を占めるまでに拡大しています。

弊社内に照明事業支援チームを結成し、これから照明の買い替えをターゲットに、
省エネ型HF蛍光灯、LED電球、LED蛍光ランプなどの営業活動をおこなっていきます。
特注も対応いたしますので、是非、何かございましたらお問合せください。
今後、新しい照明市場もご紹介できればと思います。感謝です。




H23.01.03
明けましておめでとうございます。

 2011年を迎えて 【素晴らしい人生を歩む 六つの精進(精進)】
 2011年は、円高という「とてつもない大きな荒波」に襲われ、
弊社を含め、製造業は苦境が続いています。
幸い「自動車の減税、補助金」「家電のエコポイント」で一時的な
持ち直しもありましたが、2011年はそれもなくなり、日本の製造業空洞化が
加速するのではないかと危惧されています。
弊社も製造業から、アグリ事業、サービス事業という新規事業を
立ち上げつつありますが、この大きな変革を乗り越えられるかが問われています。
しかしながら、何もせず、時代の変革の中に埋もれるより、
自分たちの努力で、できることを行い前に進むべきことが、非常に大切であると
考えています。
 今年一年は、二番底という厳しさに直面する可能性もありますが、
何事にも前向きに、努力する以外にありません。
 今、稲盛和夫著『六つの精進』を思い出します。
 「すばらしい経営をおこない、幸せな人生を生きることは、
 けっして難しいことではありません。
 この『六つの精進』を守りさえすれば、
 むしろやさしいことではないかと、私は思います。
 @誰にも負けない努力をする
 A謙虚にして驕らず
 B反省の毎日を送る
 C生きていることに感謝する
 D善行、利他行を積む
 E感性的な悩みをしない

「相田みつを」の「道」を紹介します。
自らの思いにより、自らの道が開けるように ! ! !
「今年一年が、良き一年となりますように、誰にも負けない努力を
していきましょう ! 」